#025 ハウスリスト2.5倍セミナー満足度80%HubSpot運用1年の実績公開|12月セミナーまとめ
お世話になっております。月曜日のトラの西です。
新しい年が明け、お正月気分もようやく落ち着く時期になりました。皆さんはどのようなお正月をお過ごしでしたでしょうか。
さて、本年最初のメルマガでは、昨年12月に開催した「HubSpot自社導入1年のデータ分析会社が語る CRMの実践と学び&チームづくり」セミナーのハイライトをお届けします。
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実は、このセミナーは多くの方にご好評をいただき、第二回開催のご要望もいただいております。
月曜日のトラが自社で実践した知見や学びが、皆さまのお役に立つのでしたら、大変うれしい限りです。
HubSpotの導入をご検討中の方も、すでに活用されている方も、ぜひご一読ください。
📌 目次
- 12月開催セミナーハイライト
- おすすめ書籍 & コンテンツ
- 1月開催予定:セミナーのお知らせ
12月開催セミナーハイライト
去る12月18日、弊社主催で「CRMの実践と学び&チームづくり~HubSpot自社導入1年のデータ分析会社が語る~」セミナーを実施いたしました。
登壇者は弊社代表の西。本メールでは、そのエッセンスを3つのポイントに凝縮してお届けします。
HubSpot導入を通じて、「マーケティングテクノロジーの重要性」を実感した
セミナーでは、弊社がHubSpotを導入した背景から、1年間の運用で何を学んだのかを、率直に語りました。導入した結果、単なるツール導入ではなく、組織全体がマーケティングテクノロジーにどう向き合うかという視点の重要性が浮かび上がってきました。
セミナーの核となる3つのポイント
1.段階的な活用範囲の拡大が現実的である

弊社はHubSpot導入後、段階的に利用を拡大してきました。
2024年10月のMarketing Hubからスタート、同年11月にはメールマガジン配信開始、翌年1月にセミナー運営に活用。2月にSales Hubに拡大し、9月からはContent Hubを活用したWebサイト構築に取り組んでいます。
最初から全機能を使いこなそうとするのではなく、「メールマガジンを配信したい」「セミナーを運営したい」という具体的な課題解決から始めることで、チーム全体が自然とツール習熟を深めていったのです。
2.役割分担とチーム体制が運用を支える

HubSpotを段階的に活用していくにあたって、組織体制の構築も重視したことをお話しました。
弊社では、マーケティング統括、メールマガジン担当、ダッシュボード分析、セミナー運営、Webサイト構築といった具合に、各メンバーが役割を持ちながら、互いの業務を理解し、時にサポートし合う体制を構築してきました。
単純業務に見えても、ウェビナーのように、司会進行、ホスト、スピーカーが連携して初めて成立するような業務もあります。チーム全体が自社マーケティングを通じて学習機会を得るとともに各人の負担を減らす意味でも活用フェーズに合わせた権限移譲と役割分担は必要と感じています。
3.実績に表れた、1年間の成果

弊社が1年間HubSpotを活用したマーケティング活動を実施した成果も紹介いたしました。
メールマガジン22通配信、自社セミナー10回開催で約800名が参加し、満足度は約80%。ハウスリストは733件から1,849件に2.5倍拡大。これはメールマガジン、セミナー、SNS投稿など、HubSpotを軸にしたマーケティング活動が、実際に営業機会の拡大につながった証と考えています。
運用を進めていく中で感じたこと
運用していく中で強く感じたことは、「最後は人である」です。
HubSpot Academy というトレーニングプログラムが充実しているのも、このツールが「人の成長」を前提に設計されているから。HubSpotを利用することで、メンバーのデジタルマーケティングスキルが一緒に成長していく。リモートワークが広がる時代だからこそ、仕事を通じて築かれるチームワークが、組織の最大の資産になると考えています。
今後の利用と展望
今後はナーチャリングの仕組み化、スコアリングの導入、ターゲット別の1to1メール配信など、さらに施策を高度化させていく予定です。継続的な改善の積み重ねを実行していく予定です。
登壇者ピックアップQ&A
当日いただいたQ&Aより、メルマガ購読者の皆様にもご理解いただきたい内容を共有させていただきます。
Q.HubSpotをこれから導入する場合、最初に何から始めるべきでしょうか?
A.最初に大事なのは「ビジネス課題の整理」です。HubSpotは機能が豊富だからこそ、最初から全部使おうとすると迷います。
我々の場合、最初は「メールマガジンを効率的に配信したい」という課題から始めました。その課題を解決する過程で、セグメンテーションやリスト管理の重要性を学び、次第に営業活動管理やデータ分析へと広がっていきました。
つまり、ビジネス課題→ツール導入→習熟→次の課題へ、というサイクルが重要です。欲張らず、一つの課題を丁寧に解決することから始めることをお勧めします。
執筆/西 正広
おすすめ書籍 & コンテンツ

デザイナーじゃないのに! 平本久美子 (著), よしだゆうこ (著)
AIの進化で、マーケター自身がバナーやLPの構成案を作る機会が増えました。
そこで重要になるのが、センスではなくデザインのロジックです。
- ここを揃えるだけで信頼感が増す。
- 色数を絞るだけでCVRが変わる。
こうした原則を知っているだけで、ワイヤーフレームの質も、外注先へのフィードバックの精度も劇的に上がります。
デザイン勉強の登竜門といえば『ノンデザイナーズ・デザインブック』。
とはいえ、いきなり読むにはハードルが高い、読んでみたけど理解しきれていないと感じている方におすすめなのが、『デザイナーじゃないのに!』です。
漫画形式でサクッと読めるのに、デザインの四原則とは何かを学べる、いわば、デザイナーと共通言語で話すための入門書です。
なんとなくではなく、言葉で指示が出せるようになれば、手戻りが減り、クリエイティブのPDCAスピードは格段に上がります。
現場で成果を出したい方は、ぜひ手にとってみてください。
執筆/伊藤 宏恵
1月開催予定:セミナーのお知らせ

本セミナーでは、「データ駆動型デジタルマーケティング」をテーマに2026年に優先すべき取り組みを整理します。
GA4におけるマイルストーン設計、AIを活用したCVR改善の考え方、MAによる顧客接点強化…。
そして、成果を回し続けるための自動化・データ基盤までを全体像として解説。
ツールの使い方ではなく、「何を解決するために、何を自動化するのか」。
AIと人の役割分担を整理することで、やるべき施策の優先順位が明確になります。
2026年に向けたマーケティングの方向性を定めたい方は、ぜひご参加ください。
参加費は無料です。
【開催概要】
開催日:2026年 1 月 22 日(木) 13:00 - 14:00
会場:オンライン、ZOOMウェビナー
対象者:事業担当者、マーケティング担当者、広告運用者
参加費:無料
講師(登壇者):松尾謙吾 /OAR FREE、西正広・葉井貴秋・伊藤宏恵・大竹桐矢 /月曜日のトラ
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最後までお読み頂き、ありがとうございました。
HubSpotセミナーの内容はいかがでしたでしょうか。身をもって体験した知見が、皆さんのご参考になれば幸いです。
2026年も引き続き、月曜日のトラのメルマガをご購読いただき、ありがとうございます。年末にご案内した通り、2026年はCRMツール活用セミナーや生成AIとデータ分析の実践的な内容、記事コンテンツやセミナーアーカイブ配信など、様々な形でサポートに取り組む所存です。
本年も月曜日のトラをよろしくお願いいたします。皆さんとともに、データドリブンな組織づくりを進めていけることを心待ちにしております。
月曜日のトラ代表 西 正広